今日は出勤していたのでお昼休みに行ってきました。
たくさんの善男善女が記帳に並んでいました。
これが記帳したあとに頂ける「宇治橋渡納之証」です。
「伊勢」と書いてある袋に説明書と共に入っています。
裏には篆書文字
「譽」です。
二十年間の宇治橋をほめたたえるとともに二千年余りの永きに亘り我が国の心の根幹を護り続け私たちを見守ってくださる御神徳に感謝し、誇りとする旨を印したものだそうです。
ここはお参りする前に手を清める御手洗場(みたらし)です。
神鶏もたくさん見ることができます。
赤と白のコントラストがおめでたい気分にさせてくれます(笑)
むすめの家の神棚におまつりする御神符も頂いてきました。
2月2日から解体が始まり、今秋11月3日には新しい宇治橋の渡り初め式があります。
4年後の御遷宮にむけてますます賑わいが続く神宮界隈、
二週間前に見た桜がまだ咲き続けていました。