
20㌢シフォン型・分量
卵白 5ヶ
塩ひとつまみ
グラニュー糖 70g (製菓用特細目グラニュー糖使っています)
卵黄 5ヶ
グラニュー糖 40g (製菓用特細目グラニュー糖使っています)
サラダ油 90cc
豆乳 110cc
桜餡 125g(クオカ 500g入りを買っています)
薄力粉 130g (ソフィーチェ使っています)
卵黄が残らないように同量で作るレシピです。
結構手抜きな作り方です(笑)
基本的に粉も砂糖も手近な物で良いのですが、いい材料を使うとやはりおいしい!
豆乳は200ccのを半分(100cc)使って後は水を10cc足すと、2回分使えます。
1ヶしか作らないときはそのまま110cc使っちゃいます。
グラニュー糖はきっちり分けないでも、7:3くらいで卵白:卵黄に適当に入れて泡立てています。
合計で110g、卵白に多い目に使えばほぼ失敗はしません(笑)
桜餡は150~160gまで加えてもいいのですが、クオカの桜餡は500g入り、
125gで4つに分けて冷凍しているのでこの分量を使っています。
泡だて器のビーターを洗わなくていいように、先に卵白を泡立てます。
1. 卵白に塩ひとつまみ入れて泡立て、グラニュー糖を2.3回に分けて加え(グラニュー糖の7割くらい)しっかりしたメレンゲを作る。
2. (卵白がついたままのビーターでよい)卵黄に残りのグラニュー糖を加えてじゃりじゃり感が残らないようにしっかり泡立て、少しずつサラダ油を加えマヨネーズ状になるくらいまでしっかり泡立てる。
3. 2のボールにに豆乳を少しずつ加えよく混ぜ合わせ、桜餡も加えよく混ぜ合わせる。
4. 3のボールに薄力粉をふるい入れ十分に混ぜる。メレンゲの1/3を加えしっかり混ぜる。
5. 残りのメレンゲを加えさっくりと混ぜ、型に流し込む。
6. 180℃のオーブンで30分焼く。
7. 焼きあがったらオーブンから出して逆さにしてさます。
今回は桜の花の塩漬けは使いませんでしたが、塩出しした花を底にひいたり、生地に混ぜ込んだりすると甘じょっぱい大人向けの桜シフォンになります。

桜しふぉん・桜ロールケーキ・桜あんぱんを作りました。
息子のお気に入りは桜あんぱんでした。
あんがもう少し残っているのでまた作りたいと思います。
良い物を紹介して下さり有難うございました。
来年もこの季節が楽しみです。

桜餡入りのシフォンケーキすごく新鮮です。なにかしらドキドキします。ぜひ作ってみたいと思いますが、桜餡がない場合、普通のこしあんでも作れますか?(味は違ってしまうと思いますが・・・)
先日、じぇりーを作って、宮川の堤まで、花見にでかけました。
娘も息子も一心不乱にじぇりーを食べていましたよ。(笑)やさしい味でおいしいですよね~
カメラを持っているご婦人をみつけると、もしかしてシフォンさんでは?とちょぴりドキドキしました。(笑)

ビーターを卵白から作って洗わなくてよく、次の作業へ…。
これに、痛く共感(笑)
昨日、昼御飯に、暖かさに誘われ中華つけ麺を作りました。
湯を沸かし、もやし→とう菜→麺と茹でまして(苦笑)。分けたお湯でワカメを湯通し、茹で終わった湯は、洗い物の時、脂気のあるつけづゆ椀の下洗いに~。
今年は最長開花記録じゃないかと思われるくらい長く楽しめましたね(笑)
普通のこしあんでも大丈夫ですよ、
あずきシフォンもおいしいです~。
うちは井村屋の缶詰を入れて作ります。
水分が多ければ少し豆乳を減らせばうまくいくと思います。
どこかでお会いしているかも・・・・(笑)