今日は相方とお花見も兼ねて、大山崎山荘美術館へ行ってきました。
ずい分前から「行ってみたい候補」にリストアップしていた場所です。
大阪と京都の境にある天王山の麓に、大正から昭和初期にかけて建てられた洋館がそのまま美術館になっていて、河井寛次郎や濱田庄司、バーナード・リーチらの陶器を中心に展示されています。
また日本を代表する建築家、安藤忠雄氏設計の新館を見るのもここに行きたかった理由の一つです。
新館には、モネの「睡蓮」などの絵画が所蔵されていますが、建物自体も素晴らしいのです。
毎年春になると京都市内の神社やお寺にお花見に出かけていたのですが、高速料金千円の関係でさぞかし混むだろうと予想し、今年は穴場的な場所にしました。
オープン一時間前に着いたのでまだ閉まっています。
なので先に裏側にある宝積寺へまわりました。
この三重塔は大山崎山荘美術館からもちらっと見ることができました。
ようやく開館の時間になったので大山崎山荘へ移動。
(内部は撮影禁止、庭、テラス等はOKでした)
一番最初に二階のオープンカフェへ(笑)
ここのテラスからの眺望が素晴らしいのです。
下の庭園の桜の奥に見える桜並木は、淀川河川公園の背割堤の桜です、
ダブルの桜景色で、絶景かな~!
ここで早くも休憩(笑)
ウエッジウッドとミントンのカップでティータイム、
おいしいケーキを食べつつ、桜を眺めつつ、鶯の鳴き声を聞きつつ・・・、
まさに至福の時間でした。
おいしい物を頂いた後で美術館めぐりへ。
これが安藤忠雄さん設計の新館へのアプローチ部分です。
(この通路だけ写真撮影OK)
地下へ向けてのアプローチは安藤さん得意の設計ですね。
以前に出かけた淡路島の「真言宗本福寺水御堂」、
京都府立植物園にある「京都府立陶板名画の庭」もやはり地下へ向けてのアプローチでした。
モネの睡蓮を鑑賞し、その後本館へ、
収蔵物も素晴らしいですが贅を尽くしたクラシックな建物すべてが美術品でした。
内部は撮影できないのでテラスから庭を撮りました。
その後桜満開のお庭を散策
どこを撮っても絵になります。
続く~
ずい分前から「行ってみたい候補」にリストアップしていた場所です。
大阪と京都の境にある天王山の麓に、大正から昭和初期にかけて建てられた洋館がそのまま美術館になっていて、河井寛次郎や濱田庄司、バーナード・リーチらの陶器を中心に展示されています。
また日本を代表する建築家、安藤忠雄氏設計の新館を見るのもここに行きたかった理由の一つです。
新館には、モネの「睡蓮」などの絵画が所蔵されていますが、建物自体も素晴らしいのです。
毎年春になると京都市内の神社やお寺にお花見に出かけていたのですが、高速料金千円の関係でさぞかし混むだろうと予想し、今年は穴場的な場所にしました。
オープン一時間前に着いたのでまだ閉まっています。
なので先に裏側にある宝積寺へまわりました。
この三重塔は大山崎山荘美術館からもちらっと見ることができました。
ようやく開館の時間になったので大山崎山荘へ移動。
(内部は撮影禁止、庭、テラス等はOKでした)
一番最初に二階のオープンカフェへ(笑)
ここのテラスからの眺望が素晴らしいのです。
下の庭園の桜の奥に見える桜並木は、淀川河川公園の背割堤の桜です、
ダブルの桜景色で、絶景かな~!
ここで早くも休憩(笑)
ウエッジウッドとミントンのカップでティータイム、
おいしいケーキを食べつつ、桜を眺めつつ、鶯の鳴き声を聞きつつ・・・、
まさに至福の時間でした。
おいしい物を頂いた後で美術館めぐりへ。
これが安藤忠雄さん設計の新館へのアプローチ部分です。
(この通路だけ写真撮影OK)
地下へ向けてのアプローチは安藤さん得意の設計ですね。
以前に出かけた淡路島の「真言宗本福寺水御堂」、
京都府立植物園にある「京都府立陶板名画の庭」もやはり地下へ向けてのアプローチでした。
モネの睡蓮を鑑賞し、その後本館へ、
収蔵物も素晴らしいですが贅を尽くしたクラシックな建物すべてが美術品でした。
内部は撮影できないのでテラスから庭を撮りました。
その後桜満開のお庭を散策
どこを撮っても絵になります。
続く~
Commented
by
みどり
at 2010-04-05 18:59
x
はぁ~~行きたい。。。
続報お待ちします~♪
続報お待ちします~♪
0
Commented
by
chiffonmini at 2010-04-05 23:13
by chiffonmini
| 2010-04-04 23:02
| お出掛け
|
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Comments(2)