私が厚すぎると思った不織布のアイロン定規は
厚みが1ミリ(相方にノギスで測ってもらいました)
そして新たに購入したこちら、金属製(アルミ加工)なので薄いです、
厚みが0.5ミリ
上記不織布の半分の厚みです。
これで多少は厚みを気にしなくてよいかと思っていたのですが・・・・・。
そもそもアイロン定規の使い方が、プロの方と正反対な使い方をしているようで・・・・。
詳しくは大福さんちで、
多忙にもかかわらず、私のために早速「サワリの講義」をしていただきました。
詳しくは → ここ
サワリを読んだだけなので私の理解が間違っているかもしれませんが・・・・。
今までの使い方は
(画像も大福さんちからお借りしました)
普通はこうですよね、でもこのやり方は
「不安定で効率が悪い作業で面倒だ」と大福さんにばっさりやられました(笑)
いやいや、一番これが便利で楽な方法だと疑いもしなかったのですが・・・・ムニャムニャ・・・(笑)
「台に線を引いて・・・」
うっ、私のアイロン台はこの前、もう使わないであろうチェックの生地で張替えたぞ・・・・。
で早速チェックの線を使ってやってみた。
まず上の黒のラインに合わせて生地を置いて
7ミリに折りたいので計って見たらちょうど緑のラインまでが7ミリ
で、下の緑のラインを目安に折ってアイロンでおさえる。
えっ、えっ、なんでこんな楽なやり方誰も教えてくれなかったの!
カーブもこれで少しずつやれば(大福さんからチェッ~~~ク、入りそうですが)あっという間。
パタレさんの「スマートハット」のバンド、上端7ミリ折りが簡単にできました。
私のアイロン台は50㌢×40㌢厚み1.5㌢の木の板にドミット芯+いらない生地で何枚か包んで、
裏側を相方のガンタッカー(木に打てるホッチキス)で打ち込んだもの、
汚れてきたらその上へ、その上へと新しい生地を張り替えて使っています。
たとえばアイロン台に、5ミリ刻みのストライプ生地をきっちりと張り付ければOK?
まっ、あせらずに大福さんの講義をお待ちしましょう。
大福さん、くれぐれもお暇な時で結構ですからね!
完成版ではありませんが、かなり充実させましたよ。
感想待ってます!
Click:
https://goo.gl/WybWb7
Thx!!!