で、ライン引き・・・・・これ苦手です。
私は不器用なので平行に線が引けない。
当然相方の出番です。
線の引き方のスキル、伝授いたします(実況中継)
まず適当な所に1本基本線を引くのだそうです。
そしてそこから1センチ刻みに待ち針を打つ、
その両側の待ち針に金尺を押し付けるようにして線を引く
1センチ刻みの線が引けたら、今度はその間の5ミリに待ち針を打って同じように線を引く。
できました。
1センチと5ミリのライン
上の方にこんなの入れてもらいました!
で、実践1:片端直線を一定巾に折る
(そこそこレベル)
実践2:片端直線を一定巾に折る
(きっちりレベル)
行き場のなくなった買ったばかりのプレス定規、
大福さんのアドバイスで中当て定規(条件付きで使用)に無事昇格!
不織布のアイロン定規は、当然切り刻んで「上載せ定規」へ格上げ!
あんなこんなやってる間に姫様のスマートハット完成。
詳細はまた明日~!
上載せ定規のところ、根本的に書き直しました…
こちらのレポがないと、どこの説明が足りないのか分かりません…
こちらを拝見しては、慌てて足りないところを書き足している私です。
それと、細い巾の折り方は、一から書き直しました。やっぱり、自分でやってみてもいないことを適当に書いちゃ駄目ですね。ごめんなさい。
次回のレポを書いてくださる前に、チェックお願いします。
画像が携帯からではよく見られない(苦笑)。
私は裁縫が駄目ですが、実家の母や祖母たちは得意でした。
昔母の実家に、白布を張った硬い長方形の板がありました。アイロン台にも使っていたようです(アイロンがスチームじゃなくて面白い形でした。^^)
その板の端に、なんか定規の様に印があってもう片端にもありました。竹の物差し(これも節があって面白かった♪)でつなぐと真っすぐの線になる…?小学校に行くか行かない私には、なんだか全然分からず不思議でした。
おそらく、これ。この端折の苦労をした後だったのではないでしょうか?
きっとそうだと思うんです!これ以外にもアイロン台に印のつける物ってありますか?
もしそうだったら、40年来の謎が解けたことになります♪
素人はアイロン台に書き込むなんてとんでもないって思いこんでましたが・・・・(笑)
多分お母様や、お祖母さん、もしくはもっと以前から受け継がれてきた知恵だったのではないでしょうか、
きれいに端折する工夫は、やっぱり昔からあったのかもしれませんね。