7月の読書は久々の宮城谷昌光氏、
「沙中の回廊 上・下」再読!
去年の3月に三国志1~2巻を読んでから、1年以上宮城谷小説から遠ざかってしまいました。
大好きな宮城谷氏の小説は、しばらく読んでいないと無性に再読したくなるんです。
「沙中の回廊」は中国春秋時代の晋の宰相士会(しかい)が主人公です。
(あっ、これ再読ではなくて読むのは三度目でした)
宮城谷氏の小説はどれを読んでも、何度読んでも心が洗われます。
人としての素晴らしい生き方が見事に描かれていて、
常に我が身を振り返って謙虚にならざるを得ません。
謙虚に努力を重ねよ、努力を惜しむな・・・・
常に寡欲であれ、
常に誠実で真摯であれ・・・・・。
我欲や利益が優先され、少しでも楽な方へと流される今の時代に 、
生き方の模範であり、教科書でもあります。
宮城谷氏の小説を読むと、心地よい感動の熱い涙をながす事が出来ます。
年に一度は宮城谷氏の小説を読んで、自分の心にたまったおりを洗い流すべし!
「沙中の回廊 上・下」再読!
去年の3月に三国志1~2巻を読んでから、1年以上宮城谷小説から遠ざかってしまいました。
大好きな宮城谷氏の小説は、しばらく読んでいないと無性に再読したくなるんです。
「沙中の回廊」は中国春秋時代の晋の宰相士会(しかい)が主人公です。
(あっ、これ再読ではなくて読むのは三度目でした)
宮城谷氏の小説はどれを読んでも、何度読んでも心が洗われます。
人としての素晴らしい生き方が見事に描かれていて、
常に我が身を振り返って謙虚にならざるを得ません。
謙虚に努力を重ねよ、努力を惜しむな・・・・
常に寡欲であれ、
常に誠実で真摯であれ・・・・・。
我欲や利益が優先され、少しでも楽な方へと流される今の時代に 、
生き方の模範であり、教科書でもあります。
宮城谷氏の小説を読むと、心地よい感動の熱い涙をながす事が出来ます。
年に一度は宮城谷氏の小説を読んで、自分の心にたまったおりを洗い流すべし!
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by
ホノノッチ
at 2010-08-01 21:12
x
同感です!
宮城谷さんの作品を読むと、
気持ちがすーっと楽になるというか・・・
自分の”ちっちゃさ”に安心しちゃいまし(小市民感覚?)
今日、長女の部活(吹奏楽)の県内予選があり、
10月に伊勢市で開催される東海大会に出場が決まりました。
シフォンさんの働いてらっしゃるお店が近ければ、
是非チラリとでも覗ければと目論んでおります。
宮城谷さんの作品を読むと、
気持ちがすーっと楽になるというか・・・
自分の”ちっちゃさ”に安心しちゃいまし(小市民感覚?)
今日、長女の部活(吹奏楽)の県内予選があり、
10月に伊勢市で開催される東海大会に出場が決まりました。
シフォンさんの働いてらっしゃるお店が近ければ、
是非チラリとでも覗ければと目論んでおります。
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Commented
by
chiffonmini at 2010-08-02 19:15
by chiffonmini
| 2010-07-31 22:03
| 読書
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Comments(2)