定番中の定番、エリック・カールさんの「はらぺこあおむし」
うちの子どもたちもこれ読んで大きくなりました。
パパがきっとなつかしがるはず(笑)
今は赤ちゃんが乱暴に扱ってもいいような頑丈な作りの本があります。
大きさがいろいろあるので迷ったのですが、
赤ちゃんが持ちやすい小さなのにしてみました。
そして柏原 晃夫さんの「あかあかくろくろ」
赤ちゃん絵本は優しい淡い色目の方が馴染みやすいのではないかと思ってましたが、
黒、白、赤みたいなコントラストの強い配色の線や形、
目や口のある顔の絵には注目するんだそうです。
姫さまに読んであげたら、自分で本をつかんで釘付けになってました。
そのあと、絵本の端っこなめてましたが・・・・(笑)
で、今後の注意点
同じ絵本を買わないように気をつけます!
娘のところの若さまに、二度も同じ本持って行って
(いわむらかずおさんの14匹シリーズ、どれ買ったか忘れちゃうので)
「母さん大丈夫~?」って娘に呆れられましたから(汗)
うちの子供たちは、黄色が一番に気づいた色だ!と若かった母親の私が驚いた記憶があります。
夜と月の絵本(何だったか・・・?おつきさまこんばんは+おててがでたよ+きゅっきゅっきゅっ の三冊セットだったように思います)で気づいたような。
ごく小さい頃は、お気に入りになれば2冊有っても良いような。だってやはりなめたり囓ったり、お話の味わい方がワイルドに違うようですから(笑)
いろんな絵本を見たいし、見せたいので、
福音館の月刊誌こどものとも、かがくのともを何冊も定期購読してました。ペーパーバックなので丈夫なつくりではないけど安いのが魅力でした。
娘が年少さんの時は小風さちさん作・山口マオさん絵の“わにわに”が大好きでした。
かがくのともの内容は、大人の私たちでも“へぇ~知らなかった”って事が書いてあったりして面白くて。
娘も大きくなってあまり絵本は読まなくなりましたが、今でも時々買うので。絵本が減ることはなさそうです。
そういえば五味太郎さんの絵本も、
はっきりきっぱりくっきりなカラーリングでしたね、
赤ちゃんの絵本といえば「いわさきちひろ」さんの淡いイメージがあって・・・(笑)
いやいや、老化現象はいってますから(苦笑)
あっ、banriさんがもう三人のママさんですって♪
月日の経つのは早いですね~!
おじぎひめさん>
福音館の「こどものとも」「かがくのとも」
うちの子供たちも幼稚園の頃同じように定期購読でした、
30年近く前の話ですが・・・・(笑)
物置に大事にとってあります、もうそろそろ若さまの役に立ちそうです。
わにわにシリーズ、見た事あります。
こわもてなワニさんですよね、
こんど買う候補にします!
その節は大変ありがとうございました!
お父様によろしくお伝えください。
まだもう少し残っているので明日は里芋ごはんです♪