去年の9月から更新していません。
2013年12月~2014年3月まで
「文芸春秋」で村上春樹さんの新作短編集の連載が始まって
「ビートルズにちなんだ題名」にひかれて
相方が毎月買い込んできました。
これをまとめた物が4月に発売された短編集「女のいない男たち」ですね。
(買ってませんが・・・)
「文芸春秋」は月刊誌ですが
政治・経済から芸能・スポーツ、小説まで様々な記事が掲載され
コラムとか同級生交歓とか企業の広告とか結構おもしろくて
隅から隅まで読んでいると1冊で2ヶ月は楽しめます。
という事で読書記録
村上春樹さんの短編
2013年12月「ドライブ・マイ・カー 女のいない男たち 」
2014年1月 「イエスタデイ」
2月 「木野」
3月 「独立器官 女のいない男たち」
春樹さんの長編はもう頭が付いていきませんが(笑)
こちらは短編なので読みやすかったです。
「文芸春秋」3月号は芥川賞の発表もあるのでお得でしたね(笑)
小山田浩子 「穴」 まで読めました!
でももうすでに内容は
忘却のかなたへ~~~~~(笑)
そうですね、お得感満載の雑誌ですよね(笑)
「女のいない男たち」面白そうですね。
図書館で借りて読んでみようかなと思っています。
我が家の本棚もしふぉんさんの所と同様に
隙間がないくらいビッシリ詰まっているので
最近は図書館、一辺倒です。
村上春樹さんの本は「ノルウエーの森」と「1Q84」を
読んだことがあるくらいです。
「1Q84」はエンターテイメント性が高く、
ぐいぐいと引き込まれるような調子で読み終えた感じです。
当時いろいろと書かれていましたが、ファンタジーだと
思って読んだので、面白かったです。
「1Q84」は読まれましたか。
これからも読書記事楽しみにしていますね。
と、ここでプレッシャーをかけておきます(笑)
「ノルウエーの森」は発売された頃
すぐ相方が買ってきました。
赤と緑の装丁で人気を博した本ですよね、
でも二人で
「理解できた?」「う~ん、なんかよく分からん」
「純文学は難しい!」という感想だったんですよ(笑)
でそれからウン十年(笑)
娘が村上春樹さんの大ファンなので
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を借りて読み始めたのですが全く持って理解不能でした(笑)
「1Q84」も娘が持ってるのですが
村上さんの長編には手を出さない事にしています。
元々純文学が苦手で
「直木賞」系は読めるのですが
「芥川賞」には手を出しません(笑)
「ファンタジー」が年々苦手になってます、
脳の柔軟性が無くなってきてますね、
「1Q84」娘に借りてみよう!
当時冒頭読んだんですが…ダメでした。
最近読書は、パターン本しか読んでない!!
あれはあれで多少頭を使う?…かしら(笑)
夏休みが終わったら、図書館通いしよう。
文芸春秋は、塩野さんのコラムを愛読してますが、最近は買って読んだことがないなぁ。
アンダーグラウンド のみです。小説かなぁ〜
今は、帚木蓬生さんの 天に星地に花 です。外国から来た言葉が掛軸に書かれている言葉に惹かれて医師になる江戸時代の青年のお話です。あと少し。気持ち良く読み進めています。
宮部さんの 荒神 が待機中(^-^)
夏も終わりに向かっていますが、まだまだ暑い。ご自愛下さいませ!
アンダーグラウンドは私も読みました!
最近新刊買わなくなりました、
保管スペースがもうどこにもなくて・・・(苦笑)
今日はまた暑さがぶり返しです、
一度涼しくなったので余計暑く感じます~~~!