直線専用ミシンです。
職業用ミシンでボタンホールを作るには
「ボタンホーラー」が必要になります。
家庭用ミシンがあれば簡単にボタンホールが出来るので
「ボタンホーラー」を別に買う必要はないんです。
ボタンホールの見た目も多分そんなに変わらないと思います。
でもね
「ボタンホーラー」使えば「私、失敗しないので」って大口叩けますよ。
薄手のシャツ程度なら家庭用ミシンのボタンホールで失敗無くできるのですが
たとえば台衿付きのシャツにボタンホールしようとすると
布が重なっている所をきれいに乗り越える馬力が足りないんです。
針が足踏み状態になったりそれを無理やり引っ張り気味に縫うとムラになったりする事があるんです。
職業用ミシンは馬力があるので厚手になっている所でも
難なく進んでいきます。
私もボタンホーラー使い出してから
全く失敗がありません。
(左右逆にボタンホールした失敗は有り)
職業用ミシンお使いの方は必須だと思います。
でも今まで家庭用ミシンで簡単にボタンホールを縫っていた方は
「ボタンホーラー 面倒!」って絶対思います。
私も慣れるのに時間掛かりました、
毎回ボタンホールするわけじゃないし
忘れた頃、忘れた頃にボタンホールで説明書読み直し(笑)
押さえ金はずして
これをセット
考えただけで「あ~~~面倒!」ってなりました(笑)
ボタンの大きさによって型板を選びます。
10ミリはセットにはいっていますが
後は別売です。
13・16・18・21
ミシン屋さんで中古でもらったのもあります。
まずボタンの大きさを決めてこれを本体にセットします。
ミシンに付いている押え金を外して、
針板カバーをネジ止めします。
振り腕を針止ネジにはめこみながら、押え棒にネジ止めでセット。
あんなに面倒だって思ったのが嘘のようです(笑)
ボタンホーラーが苦も無く使えるようになったら
一段とスキルアップしたと言うことですから
さあ、精進精進!
とりあえず、よく使うシャツボタンサイズのを検討しようかなと思います。
シフォンの方はあれから何度かリベンジしていますが、何度やっても底上げ状態に。ん〜〜!
また頑張ります!
やはり購入の方向に向けて貯金しよう(笑)
ボタン収集家としては(笑)ボタンホーラーは
ボタンのサイズが限定されるのが欠点か?
と思っていましたが、馬力…確かに家庭用ミシンでは足りない部分ですよね〜
特にシャツを縫い出してから思います。
ミシンの向こうに見える木箱?の針山。
ミシンの太さとか書いた紙を挿してますよね?(違います?)
私もコチラのブログから飛んで行かせてもらわせて
真似させてもらってます(笑)
ニット生地での洋服作りが多いのであまり使いませんが(かぶりが多いので)
コートを縫ったので久々活躍しました。
確かに取り付ける時はめんどくさいなって思いますが、出来てしまえば綺麗だし満足感がありますね。
おお~~~千里眼だ~~~(笑)
そうですそうです、
ミシン針、
付け替えると何がなんだか分からなくなるんですよね、
私はニットの針はずしたらニット生地に刺して
布帛の針をはずしたら布帛の生地に刺してたんです。
でもそれだと何番の針か分からなくなるんですね。
このやり方
簡単で便利ですよね!
conoさんありがとう!
ざっと一万円くらいの予算が無いと厳しのに・・・
わあ、うらやましい!
ボタンホーラー使えるとソーイングの幅が広がりますよね、
夏は布帛生地の出番多いですから!
最近ようやく苦にせず使えるようになりました(笑)
こちらは家庭用ミシンしかないので、特に台襟はボタンホールを開けるために1cmの縫い代を縫った後に0.5cmくらいに切りそろえてなるべくボタンホール部分の段差ができないようにしています。
とはいえ、いつもドキドキですけど。。。