ひこばえ

ひこばえ


蘖（ひこばえ）

大きいフォントサイズにしないと
どんな漢字か分からない（笑）

wikipedia より

蘖（ひこばえ）とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。

太い幹に対して、孫（ひこ）に見立てて「ひこばえ（孫生え）」という。

画像は「私の森.JP」からお借りしました。

このイラストの様な芽の出方が「ひこばえ」ですよね、

なら、もう少し株から離れた所から生えてくるのも
「ひこばえ」っていうんでしょうか？


アナベルを植えている場所の近くに
新たに小さなアナベルがたくさん生えてきたんです。

親株は4年前に購入し、3年前に地植えにしたんです。

親株の周辺に5株
これって「ひこばえ」って言うんでしょうか？

「アナベルは挿し木で増やす」ってあちらこちらに書いてあるので
毎年挿し木に挑戦するんですが、
なかなかこれがうまくいかず・・・・。

去年は挿し木全部失敗、

一昨年成功した株を大事に育てていたのに
（白いプランターの中、6株ありました）

この夏の天候不順で枯れてしまって
2株しか残っていないんです。

こんなに苦労して毎年増やそうとしているのに・・・・・・。

ネットで検索すると
「ひこばえで増えた」って記事も無いことは無いんですが
一つ、二つなんです、

「アナベルの増やし方」で検索すると
ほぼ「挿し木で増やす」って書いてありますよね。

苦労して挿し木しなくても勝手に増えるじゃない！

これって全部根っこがつながってるんだろうか？

掘り起こして確認する勇気は無いので（笑）
このまま大事に育ててみます。

全部大きく育つと嬉しいな～～～！