
そして、日常を平穏に過ごせる事が有り難いと再認識させられます。

阪神淡路のときは、親友が、東北では夫の実家が被災しました
なので、見ていても心が痛いです。
特に、学生寮の亡くなった方の中に、娘と同い年の方がいて、
娘のように、一生懸命受験勉強して、合格して、ガイダンスも終って、
さぁ、大学生活が始まる!というときに被災したのだと思うと、
今まで以上に無常さに心が痛いです。
日本の神さまは、お願い事をするのではなく、日頃の行いにバチを当てて、謙虚になれと教えてくださる。
無事に過ごせる日常を忘れてはならない、と思います。