今朝はクリスマスローズの上で。

蛙は苦手なんですが
まあまあ、アマガエルは許容範囲です。
っていうかジンジャーリリーの上やらあじさいのはっぱの上やらでよくお会いするので
若干慣れてきたって所でしょうか。
先日、
何十年かぶりにトノサマガエルと遭遇して飛び上がりました。
やっぱりあの柄はどうも・・・・!
相方に頼んで裏の野原へお引っ越しして頂きました。
その三日後にトノサマガエルのちびちゃんが出てきてびっくり!
ママと引き離してしまったのかと心が痛みました。
なのでママのお引っ越し場所の野原へ
この子もお連れしました。
ちょっとググってみたらなんと
トノサマガエルってレッドリストの「準絶滅危惧種」に指定されてるんですね。
私が子どもの頃
夏になるとそこらじゅうにトノサマガエルと真っ赤なカニが闊歩していたものです。
ああ、昭和は遠くなりにけり~~~~(笑)

出身校では、ざくざくでてくるんですが、
ひたすら逃げてました。
ただ、セミなどの昆虫類も虫類も、すみにくく、成長しにくくなっているのは
感じますね。
スズメもうるさいってほどでもないですし、
セミの声もそこかしこから!というほどではない首都圏です
こちらは田舎だからね、
カエル嫌いなんだけどいっぱい居るから慣れるんですよ、
早朝からセミの大合唱だし
庭に出れば花をついばんでる鳥がばさばさ飛び立つし。
でもさすがにトノサマガエルは見なくなりました、
メダカもペットショップでしか見られないし
自然環境は田舎でも悪化してるようです。
昨日は地元の公園で遊んでいたら、小学生男子が虫カゴに蝉を集めて「今まで合計70匹捕まえた!」(聞いただけで想像して倒れそう)と、言いながら手に持った蝉を見せに来て、虫が苦手な私は「みせんでいいっ!!!」と後ずさり。
その後、なんとオニヤンマを捕まえたんです、その子。あんな大きいとんぼは初めて見ました。
オニヤンマだけは写真撮らせて貰いました。笑
男の子、これ本当にオニヤンマかな〜調べようとっと帰って行きました。撮らせて貰った画像を調べたらちゃんとオニヤンマでした(^ ^)
子供の頃は池に手を入れてかえるの卵だって掴めたのに〜。。。今はもうすっかり虫関係は苦手です。
京都の神社やお寺は桜の時期と紅葉の時期に
かなり通ったものですが
高山寺と神護寺はまだ制覇してないんです、
最近は京都へ行くなら
ノムラテーラー、ミナ、sousou 巡りがしたいです(笑)
うちの若さまも帰省してくると
一度に20匹くらい捕まえてきますよ、
なので姫さまも平気で虫を触ってます(笑)
