興味の無い方はスルーして下さい(笑)
むこう一週間、ずうっと雨マークです。
晴れマークが出てから、ルナリア大枝の漂白実験をやろうと思っていたのですが、
いやもう待てない、待てません(笑)
曇りと雨マーク、
昨日と今日は曇りの割合が多いので強行突破です。
ルナリアの大きな枝は70㌢~80㌢あるんです、
それが浸かる大きな容器は、我が家にはこれしかありません。

バックヤードに置いている容器です、
屋外に置いているので外側は汚れていますが中は綺麗です。
容量は60㍑です。
水をバケツで計って55㍑入れました。
前回2%の漂白剤を入れたので1.1㍑キッチンハイターを投入、
途中でのぞくとあまり変化が無いようなので漂白剤追加しました。
水 55㍑
キッチンハイター 1本600cc×3本
水の分量に対してほぼ3%の漂白剤です。
これを屋根のあるカーポートに設置、
一応プランターを押さえに置きました。
(設置作業は相方)
ルナリアはこんな黒い汚れが付いている莢も、結構あるんです。

私は枝をざぶんと浸けるだけのつもりだったのですが
こんな風にしなさい、と相方の指導が入りました(笑)

斜めにならないように針金で押さえています。
この黒い汚れを綺麗にしたいのです。

この状態で3%の漂白剤に浸けて5時間放置。
5時間後
汚れはほぼ落ちています。

枝を引き揚げて、
ホースを弱いシャワーにして漂白剤を洗い流します。
30分から1時間くらい干せば乾きます。

真っ白で綺麗に仕上がりました。
前回、小さな莢で実験した時は全く気付かなかったのですが
漂白してから乾かすと、莢の綺麗な楕円が少し波打つんですね、
(手前が漂白済み 奥はそのまま)

左側が漂白済み、微妙に楕円形がくねってます。
右のは漂白していません、楕円形です。

これね、大きな枝になると微妙に全体のイメージが変わるんです。
漂白したのは少しヒラヒラ?クシュクシュ?した感じ、
でも両方比べて分かる程度、なんです。
写真ではその全体のイメージの違いを写しきれない。
好みの問題で、綺麗に真っ白に仕上げたければ漂白、
綺麗な楕円でナチュラル好みなら漂白無しで、って所でしょうか。
やっぱり何でもやってみないと分かりませんね、
ちなみにキッチンハイター(600cc) 1本が200円弱、
漂白剤の材料費は600円程度でした。
と言う事で
ルナリア漂白実験、これにて終了です,
大きな枝は大掛かりな準備が要るので、多分もうやらないと思います、
そのままで充分綺麗ですからね(笑)

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長いのは このくらいの深さ無いと
無理ですよねか
そう 相方様の指導 大正解!(笑)
枝が沈まなくて 良いですよ
やったーやったよー
今日 ルナリア 初むき したよ~
できたできたから
虫に食べられちゃったのとか 汚いのは切ったのですが
この画像を見て
なに?! 黒いしみが消せるって??
はやまったかなぁ~
初めてだから ま、いいか(笑)
出た種は 乾かせば使えるのかしら?
だめかなぁ?
カリカリに乾燥させるように2~3本 残してありますど
なんだか こんなに大量に出ると
ちょっと 勿体ないなぁ~って
おお、出来ましたね!
長い道のりご苦労様、
でもルナ姫に会えると苦労が報われるでしょ(笑)
大きな枝はやっぱり漂白しないほうが良いかも・・・・。
生成りのそのままの方がドライフラワーっぽいです。
出た種、ちょっと湿ってますよね、
私も乾かしている最中ですが
これが使えるかどうか分からないので、少し種蒔きしてみました、
芽が出るかな?
茶色くなっても大丈夫、
一応皮を剥けばルナ姫になりますからね(笑)

報われる~
ぺりぺりした後のキラキラ
触ってツルツル
虫に食べられながら よく頑張った!!(笑)
じゃあ 漂白はやめておこうかな
種 湿っています
色と形は 大丈夫そうにも見えますよね?
しふぉんさんの結果を楽しみに
乾かし続けま~す
実験先生 ありがとう~(笑)