本日二つ目の記事です。
萩の花が満開なので
おはぎを作りました。
(お重は12㌢角のミニタイプです)
彼岸の入りももうすぐ!

小豆の皮の様子が萩の花に似ていることから
「御萩(おはぎ)」と呼ぶようになったと伝えられています、
ちなみに、春の彼岸につくると「牡丹餅(ぼたもち)」
季節の花にちなんで呼び分けられているようです。
朝から大納言あずきを炊いて

餅米(お米も入ります)を炊いて丸め、餡子で包みます。

これは友人に教えてもらったレシピです。
餡子大好きな相方と義母から「美味しいね~」と
嬉しいお褒めの言葉頂きました(笑)
義姉の所へもお裾分けしました。
映画「あん」で
美味しい餡子を作る役で出ていらっしゃいました。
(映画は見ていないのですが)

おはぎを頂きながら、樹木希林さんを偲びます。

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あんこの煮詰め加減が前回より上達しましたね。
樹木希林さんの「あん」すごくよかったですよ。
昨年だったかBSで放送されたのを観ました。
重いテーマなのに、それをあまり感じさせなくて。
でも涙はいっぱい出ました。
あんこ作りは餡の声をちゃんと聞かないと
いけないそうですよ。
しふぉんさん、ちゃんと、聞いた?
そうか、聞いたから美味しく出来たのね^^
ありがとう!
どのやわらかさで火を止めるのかが難しいよね。
前回は初めてだったから煮詰めすぎたんだと思う。
月1くらいで小豆を炊いているので
止めるタイミングが少しは分かってきたかな。
BSは見られないので地上派で放送してくれないかな!
餡の声、聞きたい(笑)