気温が下がるにつれ少しずつ赤味が増して来ました。

これは鉢植え(2鉢です)の西安です、
日が当たり過ぎないように北側の軒下に置いています。

たくさん挿し木で増やしているので、
今年は心置きなくたくさん残しました。
こちらは地植え(6年目)の大株です、

大株の上に遮光ネットを張っています。
鉢植えに比べると色変わりがゆっくりです。

六年前に購入した西岡花園さんの西安

一鉢 3600円でした。
それが今では地植え三ヶ所
鉢植え三鉢(一鉢は友人宅へ嫁ぎました)
さすがに西岡花園さんの西安、
挿し木で増やしても全く性質が変わりません。
秋色のアンティークカラーになるには
雨や直射日光に当てないとか
色々難しい条件があるのですが、
それほど神経質にならずとも
毎年ブルーからグリーン、そして赤へと見事な色変わりを見せてくれます。
西安は軸が太くてしっかりしているので、
台風が来てもびくともしません。
カットするのはもう少し先になりそうです!

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素敵な色の紫陽花ですね、まだ葉が青々として凄いですね。
このまま立ち枯れ紫陽花になるのですかしら?
ようこそいらっしゃいませ!
6月にブルーで咲き始め、色変わりをしながら緑になり
秋には紅くなるという品種です。
従来のアジサイならすでに茶色く枯れてしまうのですが
秋遅くまでこの状態で残ります。
去年も11月中くらいまで咲かせていました。
この状態が立ち枯れっていうんでしょうか、
花はすでにカサカサになっていてこのままカットすれば
ドライフラワーになっています。
当地は温暖なので
アジサイの葉はもう少し気温が下がってから落葉します。
以前御祝いにお花を送る時に凝った事が有りました。(多分アナベルと思います。)
この西安の様なカラーが有ったらもっといいなと思いました。
ウチのアナベルもコンペイトウも色味が無くなったドライフラワーです。
オマケに鉢植えなので、足が短いので、足して居ます(笑)
ああ、なるほどそういうことでしたか。
西安は茎が丈夫で挿し木も簡単なので
ずい分増えてしまいました。
その年の気候によって色味も変わるのですが
秋になると紅くなって楽しませてくれます。