義母の体調がすぐれず、
毎年作っている三月初旬のお雛様の散らし寿司が出来ませんでした。
一か月くらい不調が続きましたが
ここ数日でようやく体調が戻ってきたので
今日は散らし寿司を作りました。
干ししいたけを戻し、戻し汁でしいたけを煮ます。
しいたけを取り出し、残った煮汁で人参を煮ます。
海老は串をさして茹でておきます。
ここまで昨日のうちに仕上げておきました。
れんこんを茹でて甘酢に付けて下味を付けます。
海老もそぎ切りして甘酢で下味を付けます。
地元のもっちりした美味しいかまぼこを切って
絹さやも準備しておきます。
すし酢を作ってちりめんを入れておきます。
薄焼き卵は細く切って錦糸卵を作ります。
大きなボールいっぱいの錦糸卵が出来ました。
少し固い目にご飯が炊けたら5分蒸らし
寿司桶にあけてちりめんを入れたすし酢を入れます。
しゃもじを大きく動かして切るように混ぜます。
ざっくり混ざったらすし飯を広げうちわであおぎます。
粗熱がとれたら具材を混ぜていきます。
お重に詰めて
BEFOR
錦糸卵、海老、絹さやを散らして完成!
AFTER
上のお重とまぐろの漬け、錦糸卵トッピング用は娘の所の分です。
若さまが小学校を卒業したので
卒業のお祝いと義母の回復お祝いの散らし寿司になりました。
いつもはお粥の義母も散らし寿司は大好物です。
我が家の分は陶器の容器に入れてます、
レンジで温めて食べると蒸し寿司のようになって美味しいのです。
若い頃はそのまま食べていましたが
高齢者三人なので最近は温めバージョンです。
かきたま汁と散らし寿司のお夕飯、
優しい味わいで美味しゅうございました。

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今年の冬、というか、2月は寒暖差がありすぎましたよね。
やっと少しは安定するのかなぁ。
色鮮やかなちらし寿司、春にぴったりですね。
若様も中学生になるとぐんぐんと子供らしさが抜けて、少年になっていく、若竹のような
毎日になるんでしょうね~。
四世代、今年も健やかに過ごされますように!
やっと少しは安定するのかなぁ。
色鮮やかなちらし寿司、春にぴったりですね。
若様も中学生になるとぐんぐんと子供らしさが抜けて、少年になっていく、若竹のような
毎日になるんでしょうね~。
四世代、今年も健やかに過ごされますように!
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by chiffonmini
| 2019-03-17 20:59
| FOOD
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Comments(2)