普段ドライフラワーを作るのは
花の適切な時期にカットして物置に吊り下げるだけです。
紫陽花の中では秋色アジサイの「西安」「ごきげんよう」
そして「アナベル」はこのやり方です。
紫陽花の「ダンスパーティー」「ウエディングブーケ」は
最盛期を過ぎると枯れてしまうので
シリカゲルを使ってドライにしています。
これは「ウエディングブーケ」です。
左はこれからドライにする切ったばかりの花、
右がドライになった分です。
少しシリカゲルを敷いて花を並べ
上からシリカゲルをふりかけて埋めます。
咲いている画像はこちらです、
この形のままドライになりました。
こちらは「ダンスパーティー」です。
去年は外側の装飾花しか使わなかったのですが
真ん中の濃いブルーが素敵な色だったのでそれも使いました。
ちょっと前のダンスパーティーの画像なので真ん中の色が薄いですが
咲き進むと濃くなるのです。
「エキナセア・グリーンジュエル」も
そのまま干すと花が真っ黒になってしまうのでシリカゲルを使います。
左が切ったばかり、
右がドライになった分です、
見た目あんまり変わりませんがカサカサになってます。
ちなみにシリカゲルは簡単に再生できます、
フライパンに入れて加熱するだけです。
シリカゲルは土壌に含まれるケイ素が成分なので
ずっとかき混ぜていると底がガリガリになります。
なので古いフライパンを専用にしています。
全体がブルーになれば何度でも再利用できます。
去年使ってそのまま保存していたのが左のピンクです。
フライパンで再生するとブルーに戻ります。
「アナベル」「ごきげんよう」もドライになったので
ようやくリースを作り始めました。
長くなるので続きは明日~~~!
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ゆきち
at 2019-07-03 21:59
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ドライになっている花材が、たくさん!
それも色が綺麗に残っていて、本当に素敵!!
今から明日の記事が待ち遠しいです。
それも色が綺麗に残っていて、本当に素敵!!
今から明日の記事が待ち遠しいです。
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たくねこ
at 2019-07-04 11:19
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chiffonmini at 2019-07-04 22:33
Commented
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chiffonmini at 2019-07-04 22:35
by chiffonmini
| 2019-07-03 21:17
| 花・ガーデニング
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Comments(4)