お庭に咲いた花は、これぞと思うものを刈り取って
物置に吊るしたり室内のエアコンの前にぶら下げたりしているのですが
小さな花をドライにするのにシリカゲルも使っています。
何回でも再生できるドライフラワー用のシリカゲル、
使い始めて今年で三年目になります。
春から夏まで使ってそのまま年を越すと
こんな薄いピンク色になってしまいます(元の色はブルーです)
お庭に咲く花をドライにしたいので
これを加熱して再生させます。
鍋底がガリガリになるので古くなったフライパンを専用にしています、
加熱されたところからブルーに変わっていきます。
5分くらいかき混ぜていると全体がブルーになります。
鍋に入れて粗熱を取ります、この鍋も古い鍋を活用しています。
何度かこれを繰り返しジップロックのケースに入れて保存します。
シリカゲルが再生されたので早速花をカットしてきました。
ノースポールとオステオスペルマムです。
シリカゲルで埋めます。
三日くらいでドライになります。
咲いたすぐの花が良いです、
カットする時期が遅れると花びらが取れやすくなります。
ノースポールはきれいな仕上がりですが
オステオスペプラムはちょっとやせっぽちになりますね。
どんな花がシリカゲルのドライに向いているか分からないので
花が豊富な今の時期に色々実験しています。
ちょっと楽しい!
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たくねこ
at 2020-05-14 10:17
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実験できるほどお花があるのが、素敵ですね。
シリカゲルも、結構再生できてびっくり(゚д゚)!です。
お花が花材になっていく~~~~~
シリカゲルも、結構再生できてびっくり(゚д゚)!です。
お花が花材になっていく~~~~~
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Commented
by
chiffonmini at 2020-05-14 19:13
by chiffonmini
| 2020-05-13 19:00
| 花・ガーデニング
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Comments(2)