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義母さん、素敵な青春時代をおくられたんですね。
ホント羨ましい!
コロナ収まりませんね(-_-;)共存していくしかないのかな?
でも困りますよね。自由に面会も出来ないですものね。
何とかならないのかな。
洋裁学校(地元)の話や職業婦人の話をよく聞きますが
昔の学びってすごいですね!
わくわくして見させてもらいました。
戦前、こんなにモダンだったんだ!
初任給が45円時代に65円の仕送りも羨ましい!?
コロナ、色んなところで影響がありますね。
入院してますが、面会☓です。

今でも十分に通用しそうなファッションばかり!
そして、観劇もカフェでパフェも楽しんでいらしたとは、当時の流行最前線の中にいたんですね。
とってもとってもうらやましい~♪
私もタイムスリップできるなら、ぜひ行ってみたいなと思っちゃいました(^▽^)/
いやぁほんとに私も感動ものでした。
義母の製図見て、相方の几帳面さのルーツはここにあったのかと再認識しました。
私もこんな遊学してみたかったです!
今日のご無事をお祈りして
落ち着かれたら入院日記、お待ちしています!
ほんと、今見てもお洒落ですよね、
義母が若い頃にこんなに楽しい青春を謳歌していたとはね、
私もそんな楽しい経験がしてみたかったです。
こちらは田舎なので観劇も美術館もままならず、
こんな時代になって余計にイベントが無くなってつまらないです。

この頃のお洋服は、上品でおしゃれだと思います。
母校の先生方も、よくこういう服を着てらっしゃいました。
スカートはタイトでしたけど、上品でしたね。
そういう大人になるのがあこがれでしたけど、
このスタイルが似合う体型ではない…
よくないですね!上品な老婦人を今から目指そうと思います!

それとも専門的に習われたのですか
義母さんのこの貴重な
資料、大事に保管されてあったのですね
すごいなあ。
お元気なころはたくさんのハイカラな
お洋服作られたんでしょうね
当時としてはすごいことだったと思います
こんな話を義母から詳しく聞いたのは三年前だったのです。
在宅医療でお世話になっている先生が、
高齢者介護の一環で「聞き書き」の活動をしておられたんです、
人生の先輩であるお年寄りに今までどんな生活をしてきたのか、
その体験を聞いて、
それを「本人のひとり語り」の形式に直して世界で一冊の本を作り
語り手に差し上げるという活動なのです。
義母一家は当時韓国に住んでいて、
終戦時に義母と家族は大変な思いで引き揚げてきたので
先生が是非この話を記録しておいて欲しいと頼まれたのです。
(十数冊作って相方の兄弟と孫たちに配りました)
その時初めて義母の青春時代を知ったのです。
義母が簡単な(筒状)スカートを作るのは知っていましたが
こんな本格的に学んでいたとは驚きでした。
私は若い頃に少しかじったことはあるのですが
本格的に洋裁を習ったことは無いのです。
孫が生まれた頃(13年前)に「パターンレーベル」という
ネットでパターンが買えるショップを見つけたのです。
そこの解説書がもう痒いところに手が届くような丁寧さで(初心者でも縫えます、という)
孫の服を縫いたいという私の希望にぴったりと合ったのです。
好きこそものの上手なれ、そのままで
新しいパターンが出る度に購入して少しずつ縫えるようになったのです。
パタレさんの解説書のお陰でここまで来たのです。
義母は若い頃に洋服を縫っていたようですが、
私は嫁いでこの方、あまりそんな様子を見たことが無かったので
この話を聞いてびっくりしたのです。
若い頃の義母がこんなに活動的だったとは知らなかったので
東京での話はわくわくしながら聞きました。

私も50年近く前に一年間だけ洋裁学校に通いました。
文化式の文化服装学園系列の洋裁学校です。
近くにあるドレメ学院の生徒とはライバル意識を
燃やしていました。
そうそう、ドレメと文化式は原型(型紙)が明らかに
違っていたんだと写真を見て懐かしく思い出しました。
昔は自分サイズの原型を作って、そこからパターンを起こしていました。
今は出来合いの型紙が売っているので便利な世の中になりました。
お義母さま、古き良き時代に青春時代を謳歌なさって。
コロナと共存していかななくてはならない生活を考えると
私たちの若いころも、すごく恵まれた良き時代だったなあと
つくづく実感します。
もう、のほほんとした生活は戻ってこないのでしょうか。
なんか、やるせない気持ちで一杯です。
当時は花嫁修業の一環でしたものね、
私も通ったことがあるのだけど半年行ったかどうか・・・?
まぁ、苦手でね、
親のお金での習い事は全く身に着きませんでした。
身銭を切ってこそ、今なら良く分かります。
ほんとにね、withコロナで行くしかないのでしょうか、
いや、マスクの無い生活にいつか戻れると希望は捨てていません。
早く笑い話にしたいよね!