宮部みゆきの時代小説 : M's Factory

宮部みゆきは時代小説もおもしろいですね。

義姉から借りている本の中に

宮部みゆきの文庫本がたくさんあるのです。

「初ものがたり」

「かまいたち」

「本所深川ふしぎ草紙」

どれも短編集ですが

「初ものがたり」はこの後「霊験お初捕物控」としてシリーズ物になるんですね、

続編にあたる「震える岩」と「天狗風」も借りているので楽しみです。

「かまいたち」「本所深川ふしぎ草子」もお初や茂七親分が登場します、宮部みゆきの時代物はシリーズになっているのが多いので読む順番を調べてから読まないとね。

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Commented by tacaQ at 2020-08-22 19:21 x

宮部みゆきは、現代ミステリーから時代モノ、
ファンタジーと範囲が広いですよね。
個人的には、ミステリーが推しですが、
時代モノも捨てがたい魅力がありますよね。

Commented by chiffonmini

at 2020-08-22 20:21

tacaQさん＞
ほんとに守備範囲が広いですね、
宮部みゆきの頭の中を覗いてみたい！

ファンタジーはもう頭が受け付けない年齢になってしまいましたが
時代小説となると怪異な話でもすんなり読めるんですよね。

浅田次郎、宮部みゆき、宮本輝、
創作意欲の衰えない作家さん達です。

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