だし取り鍋

明日はおでん！

という前の晩に昆布を浸けておきます。

翌日鍋を火にかけて出汁を取ります。


沸騰直前に昆布を取り出し、鰹節を入れます。



グラグラ煮立つ前に火を止めて濾します。
これが１番出汁です。



次に二番出汁を取ります。
取り出した昆布と鰹節をもう一度鍋に入れて水を入れます、水は一番出汁の時の半分の量って言われているのですが私はほぼ同じ量の水を入れます。グラグラしてきたら火を弱めて５分煮ます、火を止める直前に鰹節をひとつかみ放り込みます。
隣の市にある鰹節屋さんの大袋、常備しています、神宮御用達の業者さんなのです。利尻昆布は箱買い（10袋入り）しています。
二番出汁の時は鰹節をしっかり絞ります。


おでんに使う分だけ取っておいて残りは冷凍します、料理によって使い分けるので分量は色々にしておきます。



出汁を取った後の昆布はラップで包んで冷凍しておきます、量がまとまったら昆布の佃煮にします。

おでん煮込み中です。

だし取り鍋はすごく便利でした、バスケットの網目が細かいのでリードペーパー使わなくて済むし注ぎ口がついているので小分けするのに便利でした。
おでんは下準備が面倒ですがこれで三日食いつなぎます！

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