麦の穂

ミモザのリースやスワッグに青々とした麦をコラボさせたくて

去年の秋にプランターに種をまきました。

ほんの少し穂が見えてきたのが3月3日だったので

ミモザの咲く時期に間に合うのか心配したのですが

なんとか使えそうな所まで成長してきました。

今までも何度か挑戦したのですが、収穫できたのは早くても3月の末、

2018年の画像です

ミモザに間に合わなかったので紫陽花のスワッグに使ったりしましたが

でもその頃には色が少しずつ褪せてしまうのです。

色褪せても、それはそれでまた趣があるんですけどね。

今育てている麦は「寒咲き早生麦」という種類なので普通の麦より早く穂がでるのです。

こんな麦がある事を知らなかった8年前には「観賞用麦」というのを育てていました。

収穫は4月下旬から5月にかけて、

当時3歳だった姫さまに刈り取ってもらっている懐かしい写真を見つけました。

こちらは2015年の画像です。

奥に見えている木の幹は初代ミモザです。

当時はまだチューリップやアネモネをたくさん育てて

華やかなお庭を目指していた頃でした。

これは2014年です。

いつの間にかドライフラワーの魅力にはまってしまって

育てた花を愛でつつも、その後刈り取ってドライにして遊ぶという方向に軸足が移ってしまいました。

なんかずい分遠い所へ来てしまったような・・・

去年は黒穂きびまで育ててしまいましたからね。

麦はまだ出たばかりの穂もあるので刈り取り時期が難しいのですが

ぎりぎりねばってミモザのきれいなうちにコラボさせてみたいと思います。

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