お持ち帰りスイーツ

今日娘がこちらへ来るついでに寄るというので
昨日から持ち帰り用のスイーツを作っておきました。

最近の定番

サブレパリジェンヌのプレーンとくるみ

バスク風チーズケーキ

ガトーショコラ

バスク風チーズケーキ、ようやくオーブンの設定温度を会得しました。（オーブン用温度計が必須）
余熱を300度設定にしておいてから材料を準備します。
15分くらい経っても庫内（底部）はようやく250度にしかなりません。（本来電気オーブンは230℃にしかならない設定に作られています）
家庭用のオーブンレンジは最高温度が300℃ないとバスク風チーズケーキを美味しそうな焦げ目を付けて焼くのは無理ですね。

オーブンの扉を開けて生地を入れると一挙に220度に下がってしまうので最初の10分はそのまま300度設定で焼き続けます。（庫内がなかなか250度に戻らないので）
10分くらい経つと250℃になるので280度設定に下げてあと10分焼き続けます。それでもまだ焼き色が薄いので2～3分追加で焼いてこの焦げ具合になります。300℃で20分ずっと焼いていいかも、次はそれで試してみよう！

外はしっかり焦げ目が付いて中は半生状態です。
このクリーミーさが美味しいのです。


サブレパリジェンヌはグラニュー糖をまぶして焼くのですが今まで焼きあがるとグラニュー糖が消えてしまっていたのです。何度もぎゅうぎゅう押し付けて、やっとまわりにキラキラが残るようになりました。



姫さまはガトーショコラ好き、若さまはチーズケーキ好きなので両方焼きます。

たくさん食べてね！

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