バスチーは300度で！

家庭用のオーブンレンジは300度設定で焼いても、庫内（底部）は最高で250度にしかなりません。

なのでバスク風チーズケーキを最初から最後まで300度設定で焼いてみました。

ようやくイメージ通りのバスク風チーズケーキができました。（小嶋ルミさんのレシピです）

オーブンレンジを、まさか300度設定で焼くなんて思ってもみなかったのですが
庫内を240～250度に安定しようと思うとこれしか無い事が分かりました。（パナソニックのビストロ　30ℓ使っています）
300度設定で予熱して250度になったら生地を入れる（20分以上余熱しないとすぐ温度が下がる）生地を入れたらそのまま20分間300度で焼いて、その後焼き具合を見て2～3分延長する。
最初の10分はどうしても220～230度にしか上がらないのでこの焼き方がベストかな、オーブン用温度計とにらめっこして出した結論です。


カットしてみると

上部と底部はしっかり焼けていて真ん中は半生状態です。


これでもうオーブンとにらめっこしないでも、美味しいバスチーが焼けるようになりました。全く同じ材料を使っているのに、この温度で焼いたのが一番美味しいのです。
製菓問屋さんでキリのクリームチーズ、1㌔入りを買っています。それを220㌘（バスチー1回分）に分けて冷凍してあります。
キリのクリームチーズはマイルドで美味しいです。今まで色々なレシピでチーズケーキを焼いてきましたが我が家のチーズケーキはこれに決定。


小嶋ルミさんのレシピはこちらで見られます！

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