





愛すべき昭和家電の代表ですね。
小学生の頃は七輪で魚を焼いていました。
七輪の火を起こすのは私の担当でした。
火加減を調節するのは得意でした。
でも七輪で火を起こすのは一仕事。
その点、電熱器はコンセントを差し込むだけ
子供ながらに進化したものだと感心したのを
覚えています。
魚はコンロが汚れるので焼かせてもらえませんでした。
脇にある木製の台座は相方さんの作品ですか。
こんなもの付いていなかったと思います。
遠火の調節が出来ていいですね。
流石です。
なんのなんの、IHなんて新参者、恐れるるに足らず。
このニクロム線の威力を見よ!
IHではこんなにこんがり餅が焼けっこないし。
そもそもIHで餅が焼けるのかな。
ね、電熱器懐かしいでしょ!
うちではまだまだ現役ですよ。
そうそう、魚を焼くと油がしたたり落ちてニクロム線が駄目になるんです、
それで2回くらい買い替えてます。
今は水分の少ないめざしくらいしか焼かないから長持ちしています。
台座はお察しの通り相方作です、
これが誠に具合が良いのです。
最初台座だけだったんですがお餅を裏返したりすると
網が台座からずれて落ちるのでストッパー付きになりました。
寒い時に机の上に電熱器置いて
ニクロム線の赤い火を見ながらじっくりお餅を焼くのはいいものです、
IHでは手があぶれないものね!
こうして目の前でゆっくり焼いたら間違いなく美味しいですね。
私もトーストはバルミューダを使ってますが満足できるには成りません。
でも餅にもよりますね。
中がスカスカになったときもあります。
昔から食べてる砂糖醤油。いいですね~