ルナ姫は箱入り娘

本日二つ目の記事です。

去年の3月8日に種をまいたルナリア

幾多の困難（猛暑や冬の寒さ）を息も絶え絶えになりながら（苗が）なんとか乗り越え

ようやく花が咲く所までたどり着きました。

もう二年草はね、忍耐が無いと育てられない！

ところが早速モンシロチョウが

葉っぱの裏側に卵を産み付けていくのです。

ルナリアはアブラナ科だからモンシロチョウの大好物です。

これを見逃すと、あっという間に葉っぱが食べられてしまうので

前回（4年前）と同じように相方に頼んで箱入り娘にしてもらいました。

これでもう悪い虫は付かないでしょう。

プランターに網をかける前に、

葉っぱの裏を一つ一つ確認して卵を落としました。

20個くらいありました、これ見落としたら

卵から孵った幼虫にムシャムシャと食べられますからね。

4月3日に初めてルナリアの花を見つけたのですが

5日間でびっくりするくらい茎が伸びました。

ルナリアはこれからが楽しいのです、

花の咲いた後に小さな鞘ができてそれがどんどん大きくなります。

このまま順調に育てば6月上旬に「ルナ姫降臨！」となるのですが

これだけ厳重にガードをしても、

どこから侵入するのか葉っぱや鞘が食べられることがあるのです。

警戒おさおさ怠りなく、目を光らせておきます！

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