新しいガスコンロには安全のためにすべて温度センサーが付いています、
鍋底の温度を感知して弱火にしたり消化したりする機能で
2008年10月以降のガスコンロにはセンサー搭載が義務化されているのです。
その温度センサー付きのコンロ、
日常に使う分には問題が無いのですがとても困る時もあるので
炎が弱まらないようにするための補助器具を購入しました。
中央のくぼみに八分目まで水を入れてセットすれば10分以上強火のまま使えるのです。
2年前に20年使っていたビルトインコンロを新しいのに変えたのですが
新しいコンロは揚げ物の温度調整やタイマー、安全装置等々が付いてとても便利で安全になった反面強火で調理をして鍋底の温度が異常に上がると安全装置が働いて自動で弱火(とろ火)になってしまって歯がゆい思いを何度もしてきました。
特にカラメルソースを作る時はすぐに弱火になって時間がかかってイライラがつのり今ではわざわざカセットコンロを出してきて作るありさまです。
他にもベーコンプレスでじっくり焼こうとしたり、鉄鍋のシーズニングやドライフラワーに使うシリカゲルをフライパンに入れて再生する時も本当に困るのです。
そんな時にたまたまネットでこれを見つけました。長時間使いたければ何度か水を足せば良いし水が無くなれば今までのように安全装置が働くので安心なのです。
こんな器具があるという事はやっぱり皆さん困っていらしたのですね。
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