タルト・オ・シトロン

図書館で借りた河田勝彦シェフの本（オーボン　ヴュータン　河田勝彦のおいしい理由）から

タルト・オ・シトロンを作りました。

友人からたくさんレモンを頂いてレモン汁と皮のすり下ろしをたくさん冷凍しているので

ウイークエンドシトロン以外のケーキも作りたくなったのです。

レシピは大きなタルト台でのレシピだったのですが

シルフォームタルト型を使っていつものミニタルトを焼きました。

レモンのアパレイユはプディングタイプでとろみが薄いので

タルト台にしみ込まないよう卵黄を塗り、180度で3分焼いて乾かします。

卵、卵黄、レモン汁、レモン皮のすりおろし、グラニュー糖、溶かしバターで作ったアパレイユをタルト台に流しいれオーブンで焼きました。レモンタルトはタルト台だけ焼いてレモンカードクリームを詰めるレシピが多いのですが河田シェフのレシピはアパレイユを入れて焼くレシピなのです。

レモン汁が2個分入っているので甘酸っぱいけれどさわやかで美味しかったです。タルトは手間暇かかるのでやっぱりレモンの消費だったらウイークエンドシトロンの方を焼くかな！

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