ほとんどレンタルか娘に借りるか・・・でした。
まりやさんとは同世代です。(まりやさんは私より二つ下、達郎さんとは同じ歳のはずです)

前書きが素晴らしい!
『アルバム 「Denim」について
人生はまるでデニムのようだと、私は思う。
青春をおろしたての真新しいインディゴ・ブルーにたとえるとすると、年を重ね人生が進むにつれて、そのデニムの青は少しずつ風合いを増しながら、さまざまに変化していく。ある時は糸がほつれ、穴が空いたりもする。けれど、歴史とともに素敵に色褪せたその青には、若き日のあのインディゴにはなかった深い味わいが生まれているはずだ。
私のデニムも、愛したり、笑ったり、悩んだり、泣いたりしながら、いつか私だけの特別な色合いになっていくのだろうか。
このアルバムの12の歌の中に、どれかきっと、皆さんの今の気分に合うデニムが見つかることを願っています 竹内まりや』
最後に収録されている「人生の扉」が秀逸です。
「五十代っていいな」と私も日々感じています。
若い頃より肩の力が抜け、今の自分をとりまく環境がベストだと思える、
若い時には愛でる余裕のなかった季節や自然の移り変わりを楽しむすべを知る、
五十歳をこえてからようやく「自分だけの特別な色合いの人生」に自信が持てるようになりますね。
「人生の扉」
私の琴線にふれた詩でした。

結婚11年目に10年目のプレゼントを貰いまして、それが
「達郎7年ぶりのコンサート」のN潟県民会館公演チケットでした。凄く楽しかったです。その後しばらくして、竹内まりやさんが復活♪
このCD近日中に購入しようと思います。ご紹介有り難うございました。
このお二人の仲のよさも高感度アップですよね、
結婚10年目のプレゼント素敵ですね、優しいご主人様です。
「Denim」初回限定版だけおまけCDが付くんですよ、
近所のCDやさんは既に売り切れ、あわてて○○ゾンで購入しました。