毎年10月15日~17日は神宮の神嘗祭(かんなめさい)。
その年の収穫に感謝し、新穀を天照大神に奉納するお祭です。
神領民がその年初めて取れたお米(新穀)を感謝を持って神宮に捧げる行事のひとつに川曳きがあり、今日がその日でした。(初穂曳きともいいます)
五十鈴川で初穂をのせた船をエンヤー、エンヤーと威勢よく曳き、木遣りを唄いながら内宮に向かいます。

激しく綱を揺すり二本の引き綱の取り合い。
いい大人が水の中でこどものようにはしゃぎ、水の中に投げ出されたり水しぶきを浴びたり、ずぶぬれになりながらもこれが川曳きの醍醐味!

この船に新穀を積んでいます。

自然の恵みに感謝し神への捧げ物をみんなで力を合わせて運ぶ、祭の原点ですね。
伊勢では毎年この行事から秋が深まります。
(仕事中会社を抜け出しての撮影、最繁忙期で猫の手も借りたい時期なのに・・・・こらっ!)
その年の収穫に感謝し、新穀を天照大神に奉納するお祭です。
神領民がその年初めて取れたお米(新穀)を感謝を持って神宮に捧げる行事のひとつに川曳きがあり、今日がその日でした。(初穂曳きともいいます)
五十鈴川で初穂をのせた船をエンヤー、エンヤーと威勢よく曳き、木遣りを唄いながら内宮に向かいます。

激しく綱を揺すり二本の引き綱の取り合い。
いい大人が水の中でこどものようにはしゃぎ、水の中に投げ出されたり水しぶきを浴びたり、ずぶぬれになりながらもこれが川曳きの醍醐味!

この船に新穀を積んでいます。

自然の恵みに感謝し神への捧げ物をみんなで力を合わせて運ぶ、祭の原点ですね。
伊勢では毎年この行事から秋が深まります。
(仕事中会社を抜け出しての撮影、最繁忙期で猫の手も借りたい時期なのに・・・・こらっ!)